Agile Japan
2020

今年のテーマは、

“変わる勇気・変えない勇気”

Agile Japan 2020 開催中止のご連絡

いつも多くの皆さまにご支援・ご参加いただき、誠にありがとうございます。

昨今の新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み、また、皆さまの健康と安全が最優先と考え、
大変残念ではありますが2020年5月20日(水)に予定しておりました Agile Japan 2020 の開催中止を決定いたしました。

Agile Japan 2020 を楽しみにされていた皆さま、ご協賛企業の皆さま、
ご協力いただいている皆さま、何卒ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。

協賛企業各社およびチケットご購入の皆さまには、全額返金いたします。
なお、手続きについては事務局より順次ご連絡いたします。

新型コロナウイルスの早期収束を願いつつ、
今後も皆さまに Agile Japan 実行委員会として何かお届けできることがないか検討しております。
引き続きよろしくお願い申し上げます。

Agile Japan 2020 実行委員会

本件に関するお問い合わせは、アジャイルジャパン事務局までお願いいたします。

NEWS

04.07
中止のご連絡を追加しました
03.18
特別講演の情報を追加しました
03.11
スポンサー情報を追加しました
03.06
スポンサー情報を追加しました
03.02
公募セッションを締め切りました
02.26
経営者パネルセッションの情報を追加しました
02.26
新型コロナウイルスに対する重要なお知らせを追加しました
01.22
Agile Japan 2020 サイトをオープンしました

特別講演

「2025年の崖」問題の解決に向けた
DX推進政策とその展開
- DXレポート作成の背景と
アジャイルに期待するDXの本質 -

経済産業省 商務情報政策局 情報産業課
ソフトウェア産業戦略企画官
和泉 憲明

既存のITシステムが足かせとなり多くの企業は競争力を失ってしまう――経産省が2018年に発表した「DXレポート」。その中で指摘された「2025年の崖」問題に、今多くの経営層が危機感を抱いています。その危機感を打開するためにはアジャイルこそが重要な役割を果たすこと思われる一方で、「なぜアジャイルで問題が解決するのか」「アジャイルは銀の弾ではない」といった周囲の声に対し、結局、「我が社はアジャイルを導入できる状況にない」との観点からPoCの域を出られないのが現実です。では危機感に対する有効な打開策とは何なのでしょうか?――DX推進を阻む“失敗の本質”と、政策展開の方向性、アジャイルに対する期待についてお話しします。

経営者パネルセッション

石井 智康

石井食品株式会社
代表取締役社長執行役員
石井 智康

漆原 茂

ウルシステムズ株式会社
代表取締役社長
漆原 茂

倉貫 義人

株式会社ソニックガーデン
代表取締役社長
倉貫 義人

実行委員長挨拶

Agile Japan 2020
実行委員長
中野 安美

アジャイルの変化

アジャイルジャパンは今年で12年目を迎えます。この12年で日本におけるアジャイルの位置づけは大きく変わりました。ソフトウェア開発に携わるエンジニアの試行から始まったアジャイルは、その後Webサービス企業では当たり前となり、ウォーターフォール中心であった大企業でも採用されるに至りました。最近では、ソフトウェア開発だけではなく、会社組織全体にアジャイルを取り入れて組織変革を行う企業も出てきています。

崖っぷちの日本経済

日本経済は"失われた30年"と言われています。世界時価総額上位50社の中で、日本企業はこの30年で32社から1社に減るなど日本企業の時価総額は年々下がり続けています。このような状況から、私たちはグローバルな視座を持ち、世界における日本の競争力の低下を深く認識しなければいけません。ここ数年で"デジタルトランスフォーメーション"が叫ばれ、特に2018年に経済産業省から発表された「DXレポート」の"2025年の崖"は、日本企業に大きなインパクトを与えました。今まさに、将来を見据えて行動を起こさなければいけないほど、日本経済は待ったなしの状態と言えます。

日本のアジャイル

日本企業は、多重下請け構造やサイロ化された組織などの"スピード"に弱い構造から早く脱する必要があります。しかし、長年蓄積されてきた組織文化を変えることは容易ではなく、大きな壁になりがちです。アジャイルの実践は、単にプロセスを変えるだけでは成り立ちません。迅速に価値提供するマインドセットを持つことが大切です。今一度「なぜアジャイルをやるのか?」「価値を届けているか?」「幸福度は上がっているか?」「今の状況からどう変化させていくのか?」を見つめ直し、語りあうことが必要です。

大切にしたい日本気質

日本には、礼儀やおもてなしなど、相手を思いやる人間関係の潤滑油のような慣習があります。また、昔からモノづくりへの情熱、職人プライドなど、高度成長を支えてきた日本企業が培った技術や熱い魂があります。スクラムの元となった1986年に発表された論文「The New New Product Development Game」は、よき日本のモノづくり体験から生み出されたものであり、日本気質を活かしてトランスフォーメーションしていくことは十分可能であると思います。

変わる勇気・変えない勇気

前回のアジャイルジャパン2019では、"アジャイルでつなぐビジネスとIT"をテーマとして、ビジネスとITが協調することの必要性を考えました。アジャイルなチーム・組織を作り、ビジネス成果を出すためには、その他にも様々な取り組むべき要素があります。技術面では DevOpsやテスト自動化、クラウドネイティブなアプリケーション開発なども求められます。また、それらを実現するための人材育成や組織変革をはじめ、契約のあり方、経営層や社員のマインドチェンジなど、私たちの取り組むべき要素は多岐にわたります。

今回のアジャイルジャパン2020では、"変わる勇気・変えない勇気"をテーマとしています。私たちは今までの仕組みや慣習を見つめ直し、未来に向けて変化へ飛び込み、勇気をもってチャレンジする時が来たと言えます。ただ、実際には現状を踏まえるとすぐには変えられない部分も多くあります。「変わる」「変えない」部分を大きな勇気をもって見極めていきましょう。
ご参加いただく皆さまにとって、様々なセッションや参加者同士の対話はもちろんのこと、明日からの新たな一歩を踏み出す勇気を持ちかえっていただける"場(Ba)"にしたいと考えております。

ぜひ多くの皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

Agile Japanのポリシー

多様性の尊重

年齢、性別、国籍、出身などの身体的/精神的な多様性を尊重します。 さらに、職業、所属や役割などを超えて、アジャイルに対して違う考え方を持って集う方々を尊重します。

ビギナー歓迎

社外セミナーへの参加や発表に慣れない方も、アジャイルへの取り組みを始めたばかりの方も歓迎・応援します。

建設的な意見交換

相手の立場や文脈を尊重しながら意見を交換しあい、それによって生まれる新たな気づきを双方とも楽しみます。

開催概要

開催日
2020年5月20日(水)
会場
TOC有明 4F コンベンションホール
東京都江東区有明3丁目5番7号
参加対象
  • アジャイル開発を実践している方
  • アジャイルやスクラムに興味がある方
  • プロダクト改善やチーム変革に取り組むマネージャー
  • DX推進を課題とする経営者や部門責任者
主催
アジャイル ジャパン 2020 実行委員会
参加人数
800名

会場地図(交通案内)

http://www.toc-ariake.jp/access.html

実行委員会

実行委員長

中野 安美
Yasumi Nakano

Agility Design株式会社
代表取締役

実行委員 (五十音順)

安藤 寿之
Toshiyuki Ando

NECソリューションイノベータ株式会社
エンジニアリング推進本部

上野 彩子
Ayako Ueno

株式会社SHIFT

遠藤 猛
Takesi Endo

パナソニック
システムソリューションズ
ジャパン株式会社
サービスインテグレーション本部

川渕 洋明
Hiroaki Kawabuchi

CI&T株式会社
カスタマーサクセス リーダー

北原 達也
Tatsuya Kitahara

株式会社オープンストリーム
システムインテグレーション事業部

小坂 淳貴
Junki Kosaka

クリエーションライン株式会社
DevOps Team
認定スクラムデベロッパー

小林 幹門
Mikito Kobayashi

三菱UFJ銀行
システム本部システム企画部

下田 友嗣
Yuji Shimoda

アビームコンサルティング
株式会社
P&T Digitalビジネスユニット

関 満徳
Mitsunori Seki

グロース・アーキテクチャ&
チームス株式会社
プロダクトオーナー支援スペシャリスト

チャンドラー 彩奈
Ayana Chandler

楽天株式会社

和田 憲明
Noriaki Wada

富士通株式会社
サービステクノロジー本部
アプリ技術コンサルティング統括部

アドバイザ

2009-2011
初代実行委員長

平鍋 健児
Kenji Hiranabe

株式会社永和システムマネジメント−代表取締役社長
株式会社チェンジビジョン−代表取締役CTO
Scrum Inc. Japan 取締役

運営・お問合せ

アジャイルジャパン事務局
(株式会社ピーク・ワン内)

〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-23 メットライフ神田錦町ビル4F
E-mail: info@agilejapan.jp

過去の Agile Japan

2019.07.18
アジャイルジャパン 2019
2019.03.27
アジャイル新聞 第4号 関連リンク集
2018.07.19
アジャイルジャパン 2018
2018.07.18
アジャイル新聞 第3号 関連リンク集
2018.05.17
アジャイル新聞 第2号 関連リンク集
2018.03.07
アジャイル新聞 第1号 関連リンク集
2017.04.13
アジャイルジャパン 2017公開資料「アジャイルの魂2017」
2016.05.31
アジャイルジャパン 2016レポートページ公開資料「アジャイルの魂2016」
2015.11.27
アジャイルジャパン・プレイベント企画「アジャイル初心者向けセミナー」公開資料
2015.04.16
アジャイルジャパン 2015レポートページ公開資料「アジャイルの魂2015」
2015.02.14
アジャイルジャパン・プレイベント企画「アジャイル初心者向けセミナー」公開資料
2014.06.27
アジャイルジャパン 2014レポートページ公開資料
2013.05.24
アジャイルジャパン 2013レポートページ公開資料
2012.03.16
アジャイルジャパン 2012レポートページ公開資料
2011.04.15
アジャイルジャパン 2011レポートページ公開資料
2010.04.09
アジャイルジャパン 2010レポートページ前編レポートページ後編
2009.04.22
アジャイルジャパン 2009

※2009年~2016年の参加レポートは、マナスリンク様へのリンクもしくは制作になります。